令和2年10月26・27日
種別 | 認定こども園 |
---|---|
名称 | 社会福祉法人玉輪会 半田こども園 |
代表者 | 岩井 正法 |
定員 | 245名 |
所在地 | 渋川市半田1162-1 TEL:0279-24-2864 |
HP | http://www.handakodomoen.jp/ |
・職員間の連携がスム一ズになるよう、引継ぎ業務内容が細かく定められている。
・パソコンソフトの導入により、3歳以上児の園児に対し個別計画書を作成し、園児の個別性を高めた保育となるよう努めている。
・各種マニュアルは各クラスに常置され、職員が適切な対応ができるよう工夫されている。
・各種マニュアルは、対応の手順がわかりやすい文章とチャート図で示されている。
・「子育て支援センター」を開設し、それに加え「なんでも福祉相談」事業を併設して地域の子育て支援に取り組んでいる。
・「緊急一時保護マニュアル」や「保護者の強引な引き取り対応マニュアル」を文章と共に、チャート図にするなどわかりやすくするための工夫を行い、虐待予防や対応に取り組んでいる。
・日頃から給食担当者と保育士との意見交換がしっかり行われるなど、お互いの専門性を理解し合ったうえで職員間の協力体制が確立されている。
・課題事項及び情報の共有化において、職員間の共通認識を深めるよう取り組んでいる。
・マニュアルの把握が迅速に行われるよう、フローチャート化へ取り組んでいる。
b、c評価を受けた項目は納得できました。その中で、まず会議の議事録の改善に取り掛かり、指摘された欠落部分を補足した様式に変えました。すると欠席した職員が後で見ても分かりやすい議事録になりました。他の悪かった評価項目についても改善していきたいです。
また、評価を行う過程で職員の和が生まれ良い雰囲気になりました。皆が職場を詳しく知り色々と考えたことで職場に愛着も持てたように思います。
そして第三者評価を終えて、マニュアルの大切さを再認識しました。マニュアルを職員間で共通理解することで知識やスキルが定着し、日々の仕事がより安全で質の高い内容になることが分かりました。
第三者評価の機会をいただき感謝しております。お世話になりました。
※評価基準の項目毎の評価結果が見ることができます。