保育所(園) (改訂版:平成31年4月)
・表紙・目次
・評価基準
認定こども園 (平成31年4月策定)
・表紙・目次
・評価基準
特別養護老人ホーム (改訂版:平成31年2月)
・表紙・目次
・評価基準
老人デイサービスセンター (改訂版:平成31年2月)
・表紙・目次
・評価基準
障害分野(改訂版:平成27年6月)
・表紙・目次
・評価基準
高齢分野・障害分野・救護施設共通(改訂版:令和3年3月)
・表紙・目次
・評価基準
保育所(園) (改訂版:平成21年11月)
・表紙・目次
・判断マニュアル
高齢分野・障害分野共通(改訂版:平成31年2月)
・表紙・目次
・評価基準
※構成: 大項目 ― 中項目 ― 小項目 ― 細目【判断基準】a)b)c)
福祉サービスは個別支援が基本であり、ひとり一人に対する支援内容が異なります。また、単純に利用者満足度だけを高めるサービスではありません。従って施設全体の具体的な支援内容や保育内容を総括して評価したり、ランク付けすることはできません。
そこで、ここでは施設のサービス提供システムを評価します。
それは、施設の『方針や基本的な考え方』や『どのような根拠』に基づいて行われているか、そして、『職員の共通認識』が図られているか、適切な『記録』がなされているか、その『評価』が行われているか、等々・・を検証します。
「良いシステムから良いサービスは生まれるが、悪いシステムから良いサービスは生まれない」
「出来ている」、「出来ていない」を判断するのではなく、あくまでも各細目の【判断基準】において、事業者の現状:c)あるいはb)と、今後のあるべき姿:a)を明示し、事業者の目標としての評価基準の構成になっています。
a)b)c)はランクを付けるためのものではありません。