○伊勢崎市 伊勢崎市ボランティア連絡協議会(三郷地区ボランティア・ドローンを活用した取り組み) (R4.1.25掲載)
新型コロナウイルス感染症の影響によりあらゆるボランティア活動が中止していましたが、コロナ禍において「今だからできることは何か」を考え、三郷地区のボランティアさん達が集まりドローンを活用した取り組みを行いました。ボランティアさん達は1枚ずつ文字が書かれたカードを持ち、「コロナに負けないように”願”張りましょう」と呼びかけました。コロナ禍においてもボランティア、住民のつながりを感じる取り組みとなりました。今後も、つながりを絶やさない様々な活動を展開していきます。
○前橋市 ゆるいく youtube掲載(前橋市社協管理)(R3.10.13掲載)
令和2年度にはビデオ通話アプリ「Zoom」を使用したリモートサロンを実施しました。リモートサロンはリモートサロンは感染リスクが無いというメリット以外にも、それぞれの参加者が自宅から参加できるため、マスクを外し、お互いの顔が見えた状態で会話ができる、笑顔が見えるというメリットがありました。令和3年度にはリモートサロンに参加できない人、感染対策をしたうえで直接会いたいというニーズもあり、密になりにくい屋外で「青空サロン」に取り組み始めました。担い手や参加者の検温、手指消毒、体調確認をして密を避け、開放的で楽しいサロンを実施しています。
○前橋市 大利根町シルバークラブ 地域の助け合い活動事例集(前橋市社協発行)(R3.10.13掲載)
老人クラブとして公民館を中心に活動していましたが、コロナ禍での地域の皆さんの健康づくりを目的として、令和2年10月から屋外での活動を開始しました。毎週月曜日に大利根中央公園に集まり、ラジオ体操とウォーキングをしています。公園内を歩く人もいれば、サイクリングロードなどのウォーキングコースを1時間以上歩く人もいて、ご自身の体力に合わせてコースを選べます。 最初は公園まで歩いてくるのが精一杯だったけれど、回を重ねるうちに公園を5周も歩けるようになった方も。思うようにおしゃべりができなくても、集まる機会があることがお互いの励みになっています。
○渋川市 渋川市社会福祉協議会 チラシ掲載(R3.2.4掲載)
渋川市社協では、「だれでも広場」運営しており2018年群馬県屋内施設の年間ランキングでも6位となっています。新型コロナウイルス感染拡大防止のため休止を余儀なくされていますが、ステイホーム応援イベントとして全国各地から集まった寄付物品を自粛生活している中学生以下の子どもとその世帯にプレゼントする企画を実施しています。
○渋川市 渋川市ボランティア連絡協議会 群馬県ボランティア活動通信(p5)掲載(R3.2.4掲載)
地域の高齢者等に配食を行っているグループが、感染リスクを抑えるために「3密」を避け、活動時間を短縮したうえで、配食から友愛訪問に切り替えるなどしています。今後も「ウィズ・コロナ」を念頭に置き、細心の注意を払いながら地域のために活動して行きたいと考えています。
○玉村町 玉村町ボランティア連絡協議会 群馬県ボランティア活動通信(p7)掲載(R3.2.4掲載)
コロナ禍においても、地域のつながりを途切れさせることのないよう訪問活動を行う地区があり、ボランティアがメッセージカードやマスクを手づくりしたり、お花やお菓子にメッセージを添えてお届けしました。 また小学生が書いた手紙をボランティアがひとり暮らし高齢者へ配達する地域もあり新たなコラボ活動も生まれました。
○玉村町 点字サークルひまわり 群馬県ボランティア活動通信(p7)掲載(R3.2.4掲載)
新型コロナ対策(気候の良いときは屋外で、室内ではパーテーションの設置・換気・席を話す等)をしながら月2回の作業やミーティングを継続しています。また、玉村町障害者福祉センターの事業(町広報や新聞記事の点訳、点字カレンダーづくり)をボランティアとして支援しています。
町内の小学校では長年にわたり点字教室のボランティア講師として福祉体験授業に携わり、マスク・手袋の着用、消毒等の対策を行いながら活動を行っています。
○玉村町 施設ボランティア 紙ふうせん 群馬県ボランティア活動通信(p7)掲載(R3.2.4掲載)
町内小学校で、町社協と共に福祉体験授業(車いす体験・アイマスク体験)を行っています。新型コロナ対策として、マスク・手指消毒と手袋・会場の換気はもちろんのこと車いすや使用した道具の消毒、アイマスクの貸出をやめ児童個人で目を覆うものを用意する、体験内容の短縮・変更で児童との接触を最低限に抑える等対策をしています。