県社協の仕事

県社協の運営管理をするとともに、社会福祉関係機関・団体等との連絡調整を行います。

福祉サービスを利用する方が、より快適なサービスを受けられるよう、苦情解決のお手伝いをします。

低所得者世帯、障害者世帯、高齢者世帯に対し、各種資金の貸付と必要な援助を行うことにより、地域社会で安定した生活が送れるよう支援します。

福祉職場に就職を希望する方の相談に応じるとともに登録し、人材を必要とする事業所へあっせんを行います。

介護福祉士等修学資金の貸付
（福祉・介護分野への参入を促進するため、介護福祉士・社会福祉士養成施設の入学者に対して貸付します。）
福祉･介護人材マッチング機能強化事業の実施
（福祉･介護職を希望する個々の求職者にふさわしい職場を開拓するとともに働きやすい職場づくりに向けた支援を行い、円滑な就労･定着を促進します。）

福祉従事者が安心して働けるよう、福祉厚生事業を実施します。

災害時の福祉的な支援を円滑に進めるため、活動支援体制を整備します。

「ともにささえあう福祉のまちづくり」を目指し、地域で福祉活動を展開する市町村社協への支援やふれあい・いきいきサロンなど小地域福祉活動推進をします。

市町村社協ボランティアセンターと連携し、ボランティア活動・災害支援活動・福祉教育などを総合的に推進します。

認知症高齢者・知的障害者・精神障害者など判断能力が不十分な方が、地域で安心して生活できるよう、福祉サービスの相談や金銭管理などのお手伝いをします。

生活に困った方の相談を受け、自立へのお手伝いをします。

第三者評価事業を通じて、福祉サービス事業者のサービス向上に繋げ、県民が良質な福祉サービスを選択できるよう、評価結果の公表をします。

福祉従事者が安心して働けるよう、福利厚生事業を実施します。

福祉施設の経営相談や、地域における公益的な取り組み実践への支援を行います。