片品村は村内に「スーパー」と呼ばれる生鮮食品を扱う小売店は1軒しかないため、高齢者の買い物はとても不便な状況となっています。 片品村社協では令和2年6月から、24時間テレビチャリティ委員会の寄贈により移動販売車を導入し、地元「スーパーいのうえ」(株式会社 井上)の協力で村内の移動販売を開始しました。 |
||
商品は、「スーパーいのうえ」の好意で店頭と同じ値段で購入でき、利用者の皆さんは「毎週来るのが楽しみ♪」と、とても喜んでいます。 現在コロナ禍で村内のサロン活動のほとんどが中止となっていますが、移動販売がくるまでの待ち時間が交流の場としてサロン化し、もう一つの大切な交流の場となっています。 |